年の瀬雑記。

こんばんは。ご無沙汰しております。
挨拶って大事よね。誰に向けてでもなくてさ。

さてさて、今年も年の瀬ということで、
最近思ったことを適当に落書きしていきたいと思います。

・掃除に纏わるあれこれ

師走とはよく言ったもので、何かとゴタゴタする年末ですが、
その理由の一つとして大掃除が挙げられると思います。

かくいう私も、今年は一人暮らし２年目ということで、だいぶ物が部屋に溢れてきておりまして、
１２月初旬の段階で、もともと片づけが苦手な私の６畳一間は、足の踏み場もない状態でした。
もはや、部屋というよりは巣穴といった有様でしたね。

まぁお盆からこっち死ぬほど忙しかったし（９月～１１月で３日しか休みがなかった…どうなっとんねん）、
今年の年明けはこの巣穴状態のままでいいかな、くらいに考えていたのですが、ここで事件発生。

なんと、学生時代からの知り合いから、私の部屋に２日間ほど泊めてほしいと連絡があったのです。
何でもその彼、転職をして来年から都内で働くため、部屋を探しにこちらへ来るとのこと。
久しぶりに会える＆転職の話を聞きたかった私にとって、彼の来訪を断る選択肢はないわけで、
二つ返事で了承したわけですが、その旨連絡した後にふと気づいたわけです。
この腐海に彼を２日間も宿泊させるのか、と…。

その日から彼が襲来するまでの１週間、
仕事帰りは直帰して夜遅くまで掃除をする日々を過ごしました。
片づけを始めると、普段なら全然気にしない汚れも落とさなきゃ気が済まなったりして、終わってみれば丸々１週間掃除。
その甲斐あって、無事に何食わぬ顔で彼を迎えられました。

彼が我が部屋を去った後も、せっかく片付けた部屋を汚すのは憚られて、
年末まで部屋を巣穴に戻すことなく過ごして、実家に帰る直前にかるーく掃除。
秋口とは比べ物にならないクリーン状態が続いております。

今回のことで気が付いたのですが、掃除をして居住空間がすっきりしていると、
まるで自分が真人間になったかのような気分になって、それを崩さぬよう体が働くんですよね。
通常、私は気持ちが荒むと部屋も荒れていくのですが、その逆も然りなのだなと実感しました。
当たり前のことだが、ちゃんと定期的に掃除しよ。そんなちっぽけな決意をした年末でした。


これを書いている今現在、もう大晦日の22:30を回っております。
2015年も終わりますね。ほんとあっちゅー間に過ぎ去っていったなぁ。
来年は、年末に思い出すことの多い、記憶に残る１年にしたいな。能動的に生きねば。
このクソブログも活用していきたいですね。ネタに走らなくてもいいから、書きたいことは積極的に書いていこう。

そんなこんなで、良いお年を。