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2013年3月29日金曜日

「お前らさー、来期アニメは何見るよ?」

前回のThe Strokesの5thアルバムの記事
閲覧数がとんでもない勢いで伸びてます
Strokesファンとしては嬉しい限りです
5thについて、重要な情報を追記しておきます
…このアルバム、異常な中毒性を備えているので気をつけて!
(もう何周聞いてるかわからん)


さて、もう今期のアニメも順次最終回を迎えております
そこで、来期のアニメについて触れようかと思う
来期放送されるアニメは次の通り…

2013年3月27日水曜日

The Strokes 「Comedown Machine」感想


さて今回は俺の大好きなバンド、The Strokes について
新譜「Comedown Machine」が届いたので早速ご紹介します

2013年3月25日月曜日

二週間マラソン達成!


数あるブログサイトの中でも
俺はBloggerを使っているわけですが
BloggerってGoogle+とのプラグインとか
ソーシャルサービスとの親和性の高さが特徴なわけで
リアルの知り合いと日常を共有し合うのが正解みたいっすね
匿名でブログやってる俺はサイト選択をミスったかもしれない

そのくせトラックバックとかPing送信機能が欠けているのが…
おかげでブログのことに少し詳しくなれましたけどね


さて、「2週間禁欲マラソン」の件ですが…

2013年3月23日土曜日

「冴えない彼女の育て方」3巻感想



閲覧数の伸びが半端ないってことを書きましたが
その次に伸びているのが「さえかの」1-2巻の感想記事です
やっぱり注目されてるんですね…さすが丸戸さん
ということで、3巻を読了したので旬なうちに感想を書きたいと思います
一応、ネタばれ注意!




2013年3月21日木曜日

アニメのサウンドトラックを振り返る

今度、俺の好きなバンド「the strokes」がアルバムを出すそうです
前作の4thが個人的に微妙だったので、
最高傑作の3rdに近いクオリティを期待したいところ

そこで、今日は音楽の話題を書いてみようかと
俺は割とアニメでもゲームでも映画でも、BGMを楽しむ方なので
ここでは今まで俺が触れたアニメーションの中で
特に印象的なサウンドトラックを適当に紹介していきたい


2013年3月19日火曜日

地味に禁欲マラソン進行中


『アカメが斬る!』がまぁまぁ面白い(挨拶)
こういう少年漫画的なバトルものって
相手を「倒す」事が多いけど、「殺す」描写ってあまり無いっすよね
前回紹介した『装甲悪鬼村正』をプレイして以来、
物語の中でも「殺人」の重大性を考えてしまって
純粋に「倒す」という表現を飲み込めなくなってしまったのだが
『アカメが斬る!』はその辺もフィーチャーしてて良い
タカヒロ氏は『つよきす』とか『マジ恋』とかに代表される
「明るい世界」を書くイメージしかなかったので
新鮮な気持ちで1巻を読みました
近いうちに続きも読みたい

さて、このブログのプチ企画『2週間禁欲マラソン』ついて
前回の失敗以来報告してませんでしたが
一応ちゃんと続いています!現在、9日目であります



エロゲーの話題ばっかり更新してるのに禁欲しているってのが
かなりパラドキシカルだし続いているのか疑わしく見えるでしょうが
マジで自慰はしておりません
今までも自慰したらきちんと罰ゲームを自力執行してリセットしてます
それはこれからも変わりません
オナ禁効果として、最近朝起きるのが楽です
そして気候の問題もあって、肌質も改善の兆しを見せ始めてます

というか、あくまで個人的な感想ですが
エロゲープレイ中の方が自慰をする回数は減ります
これは、俺がいつもストーリーに集中してエロシーンを飛ばすからだと思います

じゃあ何のためのエロゲーだってことになりますが、
俺は単に可愛い女の子との恋愛が絡んだ感動物語が読みたいだけなんです
そして、ノベルゲーって少ないし、コンシューマーのギャルゲーもハードがなくて出来ないので
仕方なくPCでできるエロゲーをプレイしているに過ぎないのです
自慰ならエロサイト見れば終わるわけです
しかし、Xvideosでは感動は得られない!
そういうことです

2013年3月18日月曜日

おすすめエロゲープチレビュー集

前回試みに『スマガ』レビューしたけど
1作品だけ5段階評価してもいまいちランクの差が分かりにくいので
いくつかのエロゲーを同じように評価してみようかと思います
とはいえ、最近の作品ってあまりやっていないし
オススメ18禁ゲーム紹介みたくなるかも


2013年3月16日土曜日

『スマガ』コンプリート&レビュー


『スマガ』完全クリアしたので感想
レビュー…といってもいいのかどうか
前回少し書いたので、細かいことは割愛
ネタばれ注意ってことで


2013年3月15日金曜日

流行ってすげぇ ‐ 「グリゾノ」と「よつばと!」

先日書いた『乙女理論とその周辺』(通称『おとりろ』)の記事について
閲覧回数がこのブログにしてはすげー伸びるので
何事かと思って解析してみると
YahooとかGoogle使って「乙女理論とその周辺」で検索すると
このブログの記事が割と上位に表示されるようです

こんな末端のブログまでチェックされるということで
エロゲーマーの『つり乙』及び『おとりろ』への高い期待感が窺えます
しかし流行ってすごいね
考えてみれば現代人は気になったらすぐ検索だものね
ってことで、これからは新しめの情報に飛びついて
積極的に流行に乗ってみたいと思います


2013年3月13日水曜日

『スマガ』攻略記


2008年に発売されたNitro+の『スマガ』を今更プレイ中
グランドエンディングにはまだかかりますが
半分くらいは終わったみたいなので
プレイ中の感想をば
プレイ済みの人が見たら「ププッ」と鼻で笑われそうですが
そこは平にご容赦
そしてネタばれご注意でございます


2013年3月11日月曜日

贖☆罪 ~スティーブン=スティールに捧ぐ~

このブログが密かに挑んでいる「2週間禁欲マラソン」
はっきり言って余裕ぶっこいて始めましたが
ファーストトライは3日で挫折
意思薄弱の罪を栄養ドリンクマカカクテルで購いました

そしてセカンドトライに移り
最初の難関3日目を悠々突破
これは希望が出てきたぞ!と挑戦を進めてきました


2013年3月9日土曜日

2013年3月8日金曜日

雑記的なsomething ~看板に偽りあり~

このブログ、あれよね
「アニメ漫画ゲームのレビューやります」的なこと言ってるけど
今んとこ漫画と実写映画の感想しかまともに書いてないよね

つーことでアニメとゲームについて書こうかと思ったんだけど
どっちも現在進行形で全然触れてないんだわ

2013年3月7日木曜日

『聲の形』の可能性

「お晩でーす」って挨拶、使ったことあります?
俺は特に意識もせずに使うし
使われても何の違和感もないのですが
少し前に友人に使ったら「なにそれ?」と聞かれて
いや普通に挨拶だろ、いやいや初めて聞くぞ、と言い合いに
そんなわけで辞書で調べてみると…

2013年3月5日火曜日

「冴えない彼女の育て方」1‐2巻感想



「あの丸戸史明がラノベを執筆!?」と話題になった
「冴えない彼女の育て方」をようやく消化しました
今度3巻が出るってことで、1-2巻の読了感を忘れる前に
ここに書き殴りたいと思います

2013年3月4日月曜日

「Snatch」感想

先日借りた映画の消化、第二弾です
『シャーロック・ホームズ』で有名なガイ=リッチー監督
彼が2000年に撮った映画をご紹介


  • Snatch



あらすじ:
フランキー・フォーフィンガー率いる強盗団は、ラビの扮装でアントワープのダイヤ商から86カラットのダイヤモンドを盗み出すことに成功。しかしニューヨークのボスの元へそのダイヤを届ける途中、ロンドンに寄ったフランキーの知らないところでは、彼に対する密かな裏切りが進行していた。
一方、ロンドンにはボクシングのプロモーターを営んでいるターキッシュトミーの二人組がいた。彼らは『パイキー』の一人で天才的なボクシングの腕を持つミッキー・オニールと出会い、彼を賭博が絡む裏ボクシングの八百長に利用しようとする。そこに裏ボクシングの存在を知ったギャンブル中毒のフランキーが、そしてさる人物の依頼によって彼を襲撃しようとするならず者の三人組などが関わり出し、ダイヤモンドの行方は二転三転していく。(wikipedia引用)


上記の通り、多様な集団・人物の利害が絡み合い
ダイアモンドの争奪戦が繰り広げられる、というシナリオ
最初は誰が誰だかわからなくなるくらい
目まぐるしくどんどん人物が出てきます


映画はザッピング形式
つまり視点がちょくちょく入れ替わって進行していきます
それぞれのアクターの行動に皆が振り回され
状況がどんどん変化していくのがとても面白い
いろいろ起こりすぎてここじゃ説明できません
オチもなかなか秀逸で、最後まで楽しめます


表現の仕方がちょくちょく特殊で面白いですね
オープニングからしてユニークだし
ブラッド=ピッドのボクシングシーンでは
朦朧とした意識をぼやけた画面と音声のブレで表したり
宝石商のボスの移動シーンを3秒程度のコミカルな表現にして
それを繰り返し使うことで漫画みたいな演出をしたり
展開があっちこっちに飛ぶ割には
表現方法が豊富でホント見てて飽きません


不満と言えば、DVD特典の未公開シーン
そのシーンだけ見せてくれればいいのに
2時間近くある本編の動画に組み込まれてるので
すっげー見にくい!
これが唯一にして最大の不満点ですかね


しかしこの映画、文章による説明に全く向いてない…

「もう面白いからとにかく見てくれ!!」としか言いようがない


そうそう、アニメ好きの方はご存知かもしれませんが
成田良悟のライトノベル作品『BACCANO!(バッカーノ!)』
この映画の影響をモロに受けているそうで
2007年に放送されたアニメーションでは
OPの演出を完全に踏襲しています

↓ こんな感じ ↓

SnatchのOPにおける人物紹介
BACCANO!のOPにおける人物紹介

動画で見るともっと類似点がはっきりします
(以下you tubeへのリンク)

Snatchを参考にしていることは知ってたんですが
ここまで真面目に似せてるとは思ってませんでした
ポーカーのところとかそのまんまやないか!


つーことで
バッカーノを知ってる人も知らない人も
『Snatch』、見たこと無い人には全力でオススメします
ついでにバッカーノの方もオススメしときます
原作はいかんせん量が多いので
アニメーションで十分魅力が伝わると思います

2013年3月3日日曜日

とりあえず記録更新

昨日の夜、僕の好きなアーティストのライブ映像を
PCでニヤニヤしながら見ていると
PCの液晶が突如ブラックアウトして
見たくもない自分の顔をどアップで見る羽目になったShyajinです

最近液晶の調子が悪いんですよねー
まぁ結構長く使ってるノーパソだし、そろそろ寿命なのかなぁ
でも買い換えるのは予算的にきつい
そんなにPCのスペックに不満はないし
ここはタブレットに手を出すべきか
それにしても液晶って自分で修理できんもんでしょうか
機種と状態によっては簡単らしいんだけど
いかんせん素人ですしね

さて、ブログ企画二週間禁欲マラソン」ですが
何とか3日目突破しました


何とか先日の挫折地点へと舞い戻りましたよ
今日はお酒も飲んでないので、大脳皮質もバリバリ機能してます
今の俺ほど理性的な人間は地球上に存在しないんじゃない?
などといった前頭葉が腐ってるとしか思えない反社会的な態度も兼ね備えております


しかし…




そうなんです
こっからが大変なんですよね
もうホント、これからちょっとした拍子でリセットしちゃいますから
デパートの下着売り場を通りかかっただけでリセット
池袋駅前にある変な女性の銅像を見ただけでリセット
電車内で女性の声のアナウンスを聞いただけでリセット
自慰を覚えたての中学生もビックリの純心さですよ
こうなってくると、もう外を気楽に歩けません
明日からは常時下を向いて小銭探しながら生きていこうと思います

あ、Snatchの感想忘れてた
明日あたりに投下します


2013年3月2日土曜日

「迷子の警察音楽隊」感想 

先日レンタルした映画を消化したので
軽く感想を書きたいと思います
一応ネタばれ注意です

  • 迷子の警察音楽隊 (2007年)

エジプトの8人編成の警察音楽隊が、隣国イスラエルに招かれて演奏することに。
手違いで迎えが来ないので、バスに乗り自力で目的地に向かうことにした音楽隊御一行。
しかし、彼らが行き着いたのは目的地と一文字違いの名を持つ、辺鄙で寂れた田舎町だった…。
…というのがあらすじ



鑑賞直後の感想は「なんか喉乾いた…」

全然さっぱりしないんですよね
フィクション作品って何らかのストーリーが当然あって
見せ場山場があって、今までの伏線とかが組み合わさって
感情が爆発するカタルシスがあるものじゃないですか
この作品にはそれがない

徹底的にかみ合わないんです
まず、音楽隊のメンバー同士もギクシャクしてるし
現地人には訝しがられ、言語も違うから交流はカタコトの英語
宿が無いので食堂の女将と居合わせた住民のお宅に宿泊するが
家族関係が上手く行っていない家で奥さんの誕生日パーティに同席
悲恋に敗れた女将がデートに誘ってくれたはいいが、娯楽は寂れたフードコートでのおしゃべり
しかも誘われた隊長は最近奥さんを亡くしたばっかりでそんな気分じゃない

これらが解決するかと言えば全く解決しない


だが…




考えてみると現実って割とこんなもんですよね
音楽隊はこの街にたった一晩訪れているだけだし
その中で上手く立ちまわるのって結構大変なことだし、その必要性すら…
ましてや言葉があまり通じない初めての土地ですよ
実際その身になったら俺もこうなるだろうな

この映画の肝は、見せ方のうまさですね
とにかく「気まずい雰囲気」の表現が上手い!
思わず(ノ∀`)アチャーって呟いちゃいます

そして日常の圧倒的なリアリティー
イスラエルの田舎ってこんな感じなんですね
何のにぎわいも刺激もない寂れた場所で
それでも住民はそんな町を嫌悪するわけでもなく
人々の生活は延々と続いている
まるでNHKのドキュメンタリー番組を見てるかのようだった

音楽隊の訪れが少しの変化を及ぼしたとしても
そこにはそこの日常があって
彼らは所詮他所からの一時的な来訪者である
前述のかみ合わなさも、そんな現実の表現方法として上手く機能している
とにかく感動したい人には向かないでしょうが、
なんとも言えない無常な現実を楽しめる映画っす


なんかコンパクトにまとめるつもりが結構書いちゃったので
snatchは別のエントリーに書きます

twitter経由のコメント不可問題について


不具合を発見したのでご報告をば

只今、このブログの更新情報をTwitterに配信しております
iphone及びAndroidユーザーの中にはtwitter公式アプリを使って
twitterを閲覧している方も多いかと存じます
かくいう私も公式アプリを使用しています

さて、私がこのブログを更新すると自動的に
新しい記事へのリンクを含むツイートがなされるわけですが
当該リンクをそのままクリックして記事を読む場合
記事へのコメントをすることができないようです

言い換えると、twitter公式アプリの内蔵ブラウザを通じてのコメント投稿が不可能ということです


軽く調べてみたのですが、根本的な解決策は見つけられませんでした
果たしてこれはBlogger-Twitter間の共通問題なのか
それともこのブログにのみ起きている問題なのか…
私がスマホユーザー向けに情報を発信させて頂いているのは
主にTwitterにおいてのみなので
未発見の不都合が存在する可能性もあります


とりあえずの対策としましては
記事にコメントする場合は
SafariやCrome等のブラウザアプリからアクセスして頂く
ということになりそうです
一応、iphone用の各種ブラウザアプリで実験してみたところ
Safari、Chrome、Sleipnir、Mercuryではコメント可能でした


お手数をおかけして申し訳ございません
というか、どうにかなりませんかねBloggerさーんTwitterさーん
また、解決策をご存知の方はコメントでもメールでも構いませんので、ぜひ私にご連絡ください


本件に関しましては、非常にありがたいことに
こんなクソブログへコメントして下さろうとした
お優しいフォロワーさんのおかげで発見することができました
この場を借りてお礼申し上げます