マラソンリセットと「ジョジョリオン」

変態の汚名を受ける勇気！（挨拶）

『１か月禁欲マラソン』についてご報告
最近このネタしか書いていない気もするが…



まぁ、先のスタートから今日で16日目なんですが

…はい。リセットしてしまいました。


何度目の失敗か、数えるだけ悲しくなるのでやめておきます
このブログ、もはやリセットブログと化してますね
まぁやめはしないんですけど

というわけで、今日からスタートです
やれやれだぜ…


やれやれだぜ…といえば、『ジョジョリオン』４巻を読みました

数多の超能力バトル漫画が世に輩出される中、
ジョジョは吸引力の変わらないただ一つの漫画ですよね

ジョジョ全編にいえることですが、
「万能の能力」で一発解決！みたいな展開がほぼ皆無であり、
ちゃんと「能力に限界がある」という原則が守られるから
ジョジョは楽しいんですよね
どんな時も頭脳戦の要素があるから、先の展開にも引き込まれるわけで
それに加えて、よく練られた伏線の存在も魅力の一つ

ジョジョリオンも例にもれず、頭脳戦というか、定助の機転が面白いです
ジョジョリオンは４部と設定が近いこともあって、特に頭の駆け引きがよく描かれてて好き
「カリフォルニア・キング・ベッド」の冷蔵庫の照明とか、かなりシビれました

４巻も相変わらず先が気になるところで終わりましたねー
カツアゲロード…どんな方法で切り抜けるのか…
単純なバトルじゃなく、こういう間接的な危機を脱する話も大好きです