たまには雑記でも。

感じることだけが全て（挨拶）


せっかくブログやってるのに雑記を書いたことがほとんどない事に気付いたので、書きます。
誰得注意！





今まで雑記をあまり書かなかったのには理由がありまして、
ブログで記事を書くにあたって、何となーく気にしてしまうことがあるのです

それは「公開するからには読む意味のある文章でなくてはならない」ということ。
でも、今まで書いてきた記事もそんなに意味もないわけで、
日常生活でクタクタになった人間が頭をひねってもクソの役にも立たない文章しか書けないのよね。

それなら、実際いるかわからん読者のことはひとまず置いといて、
とりあえず自分の思考（嗜好）をアウトプットすることだけを考えた記事があってもいいじゃない！
つーことで、興が乗っているうちに書きたいと思います

そんで、俺は何気に普段いろんなことを考えてるのですが、
その一つ一つが浮かんでは消え、浮かんでは消え…つまり鳥頭なのですぐ忘れるんですわ
だからせめて、文章として残すために箇条書きでかるーくとりとめなーく書いていきたいと思います

• 最近、頭が固くなってきている気がします。というより、毎日に代わり映えが無さ過ぎる。

　決まった時間に起き、仕事をして帰って来て、毎日同じような弁当を食べ、インターネットでいつもと同じサイトをチェックし、大体同じ時間に床につく…これじゃ思考も硬直するってもんですよね。
　その上、最近のインターネットは利用者の好みを分析して、それに合致した情報を勝手に提示してくるから、余計に変化がなくなっている。今流行りのキュレーションアプリですら、情報ソースを選べるわけで、知らず知らずのうちに自分の嗜好に閉じ込められて、視点を変えたり新しいものに触れたりする機会を奪われているような気さえします。
　これはイカンなー、という漠然とした危機感を覚えつつ、ただ過ぎていく毎日。何か趣味とか新しい目標とか見つけないとな。エロゲ以外の。

• 上の話題とも関連するけど、市販のお弁当についに飽きてきました。

　この春から一人暮らしを始め、序盤は自炊する気満々だったのだけれど、結局気づいたらコンビニ＆スーパーのお惣菜で済ませてしまっている自分がいる。だって楽なんだもん。
　でも、今月あたりからでしょうか、幾度となく食べた弁当を手に取ると、もうその味が口の中に再現されて、最終的に胃がもたれるんですよね…。俺は食に無頓着でなんでも食べられると自負していたんですが、飽きには勝てなかったよ。むしろここまでよく何も思わず食べてこれたな俺。
　そーいうわけで自炊でも始めてみるか！と意気込んだ刹那、大変なことに気が付いた。一人暮らしを始めて早半年、我が家には未だに炊飯器はおろか、まな板も包丁もフライパンもなかったのだった。でもなぜかシリコンスチーマーはある。一回も使ってないけど。まず装備を充実させないとな…。